・私は、必要以上にいらいらすることが多い。
・私は、ときどきいばった態度をとることがある。
・私は、よく気短になり、感情的になるが、すぐ治まる。
・私は、嫌いな人にはやや無礼な態度をとることがある。
・私をからかったりする人にはものすごく腹が立つ。

これらの文章のうち、一つぐらい該当するものがあっても、問題ないでしょう。問題解決を妨げることにはならないと思います。
しかし、二つ、もしくは三つ該当する場合には、怒りの感情をコントロールする、より効果的な方法を学ぶ必要があります。自分のためにも、相手のためにも必要です。
さらに、四つ、ないし、五つの全部が該当する場合には、おそらく、あなたの怒りはコントロールできない状能と考えてまちがいないと思うので、
本章で述べる私のアドバイスをよく検討し、従う方がよろしいと思います。
怒りを爆発させた後の状態に関する研究によりますと、その当事者(怒りを爆発した人)は、怒りを発散させた後の心の状態は、
発散させる前の状態よりも悪くなるということです。
たとえば、いらいら、憂うつ感、腹立たしさ、敵意、神経過敏、みじめな感じなどといった気持ちに満たされるというわけです。
このような研究の結果を振り返り、ある学者は、「怒りの感情を表現することによって、憂うつ感や、いらいらの感情から脱け出せるといった考え方が、
いかに間違っているかを証明する」と述べています。
せっかく素敵な結婚相手を、見つけても怒りやすかったらすぐ別れてしまうかもしれません。
コントロールの方法を学びましょう。

参考:
相互リンク開く